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キリスト教のお葬式

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キリストのお葬式

プロテスタントの場合

 

危篤・ご臨終
・信者の容態が危篤状態になった場合、すぐに所属する教会に連絡します。
・信者の意識があるうちに牧師に来てもらい「聖餐(せいさん)式」を行います。
・聖餐式では、牧師がパンとぶどう酒を信者の口に与えて、聖書の一節を読み、信者が安らかに天へ召されるように祈ります。
この時、家族も信者の枕元に付き添い、牧師と一緒に祈りを捧げます。・信者が臨終を迎えたら、遺族は「末期の水」をとります。
・医師による死亡判定
(病院で亡くなった場合は処置を看護師がしてくれる生前に愛用していた服などに着替えさせます。30分から1時間位かかる)
・医師から死亡診断書を受け取る
(火葬をするのに必要です。大切に)
・くすの木会館へ連絡(0120-209-042)寝台車の手配を依頼する。
(安置先まで搬送させていただきます。)
ご臨終
・医師による死亡判定
(病院で亡くなった場合は処置を看護師がしてくれる30分から1時間位かかる)
・医師から死亡診断書を受け取る
(火葬をするのに必要です。大切に)
・くすの木会館へ連絡(0120-209-042)寝台車の手配を依頼する。
(安置先まで運んでいただく)
搬送・安置・打合せ
・安置場所に着いたら、ドライアイス処置を施します。
・喪主を決める
・葬儀の場所・規模・形式・費用・日程・要望・希望を打合せ
(見積の受取)
・死亡届を役所へ提出し、火葬許可書を受け取る(当社が代行いたします)
関係者への連絡
・前夜式・葬儀日程を関係者へ連絡 (電話・FAX等)
・必要があれば新聞広告を依頼
(新聞は依頼しない限り掲載することはありません)
納棺式
・納棺は亡くなった当日かその翌日に行います。
・納棺の際には、牧師が立ち会い、「納棺式」を行います。
・納棺式では、牧師が祈りを捧げ、遺族の手で遺体を棺に納めます。
・生前愛用していた洋服など棺の中に愛用品を入れてあげる
(金属、ビン類、プラ等燃えない物は入れない)
・前夜式を行う会場に安置します。
・棺の枕元に小机を置き、白または黒い布で小机を覆って祭壇を作ります。 その上に、十字架、ロウソク、遺影を置く
・賛美歌を斉唱し、聖書朗読の後に祈りを捧げて、牧師が納棺の辞を述べます。
・再び賛美歌を斉唱し、祈りを捧げて式を終わります。
前夜式
「前夜式」は仏式の通夜にあたるもので、通常は納棺式に引き続いて行われるほか、納棺式を兼ねて行われる場合が多いようです。
・前夜式には特に決まりはありませんが、一般的に牧師を招いて行い、賛美歌の斉唱、聖書朗読が行われ、牧師が主に祈りを捧げます。
・聖書の朗読、牧師による祈祷を行います。
・賛美歌を斉唱して牧師が死についての説教と、故人をしのんで人柄などを話す「感話」が行われます。
・牧師、喪主、遺族、親類、参列者の順で献花を行います。
・献花の前後に、遺族代表が感謝の言葉を述べて、前夜式を終了します。
・式の後に仏式の通夜振る舞いにあたるものは特に行いませんが、 牧師や近親者で茶菓や簡単な食事を囲み、故人をしのんで思い出を語る茶話会などを行う場合もあります。
葬儀・告別式
プロテスタントでは、故人は死後、天に召されて神のもとに安らかにいるという考え方があり、祈りは神のために捧げられます。
・葬儀の際も故人の冥福を祈るのではなく、神への感謝と遺族を慰めるために行われます。
・プロテスタントにも宗派がいくつもあり、葬儀の内容も異なりますが、聖書朗読と神への祈りが中心になります。
・葬儀と告別式は分けずに続けて行われます。dd>
ご出棺
・告別式の後、遺族は棺を覆っていた布を取り、棺を開けて最後の対面を行います。
・喪主が会葬者にお礼のあいさつを述べます。
・花を棺に入れて棺を閉め、遺族が棺を持って霊柩車に運びます。
・霊柩車、自家用車、マイクロバスに乗り斎場へ向かいます。
火葬前式
斎場では「火葬前式」を行います。
・棺の上に花や十字架で飾りつけ、牧師が聖書を朗読し、祈りを捧げます。
・遺族も共に祈りを捧げ、賛美歌を斉唱します。
・最後に故人に別れを告げた後、火葬を行います。
・お骨あげまで 約2時間待ちます。
※お骨あげまで 一度式場へ戻り 仏式の精進おとしのように(食事)をする場合もあります。
お骨あげ
・骨あげは仏式・カトリックの場合と同じように行います。
・喪主が骨壺(骨箱)を持って、自宅へ帰ります。
遺骨の安置
・自宅に後壇を設け、故人の好きだったものなどを供えるのも良いでしょう。
・遺骨は納骨の日まで自宅に安置します。
・仏式の精進おとしのように、牧師や親族達と故人をしのぶ会を設ける場合もあります。。
記念式
・プロテスタントでは、故人を追悼する儀式を「記念式」と呼びます。
・故人が亡くなってから1週間目や20日目に祈りを捧げることもありますが、 一般的には亡くなってから1カ月目の「召天(しょうてん)記念日」に、自宅か教会、または墓前に牧師を招いて記念式を行うことが多いようです。
以降は特に決まりはなく、毎年の召天記念日や、1年目、2年目、7年目に追悼の記念式を行う場合もあります。・記念式を自宅で行う場合は、自宅に小さい祭壇を設け、中央に故人の遺影を置き、周囲を花で飾ります。
・自宅に親族や知人、友人を招いて牧師による祈りと説教、聖書の朗読、賛美歌の斉唱を行って、参列者一同が故人をしのびます。
・自宅で行う記念式は、亡くなってから数年間は1年ごとに行うのが一般的です。※教会では故人の記念式を行いません。 教会の記念日などに、故人を含め、天に召されたすべての人たちの記念式をまとめて行うのが一般的です。

カトリックの場合

 

危篤・ご臨終
・カトリックでは、医師によって信者が危篤と判断されたら、親族はすぐにその信者が所属する教会へ連絡して、神父を呼びます。
・神父は信者の意識がまだあるうちに「病者の塗油(とゆ)の秘跡」を行います。
・病者の塗油の秘跡は病人を救う儀式のことで、白の布をかけた小机に、十字架、ロウソク、聖水、聖油壺、綿、タオルなどを用意します。
・神父は信者の告白を聞き、犯した罪の赦しを神に請う祈りを捧げ、聖書を朗読します。
・神父は秘跡の言葉を唱えながら、信者の額と両手に聖油を塗ります。
・聖油には神の恵みを与え、病苦と戦う力を与えるという意味があります。※病者の塗油の秘跡は危篤の時だけではなく、大きな手術の前や、重い病気になった場合などにも行われます。・病者の塗油の秘跡の後、神父は主に祈りを捧げながら、信者に「聖体」であるパンとぶどう酒を与えます。
・これを「聖体拝領(せいたいはいりょう)」と言います。
・キリスト教では、パンはキリストの肉体、ぶどう酒はキリストの血を意味し、この拝領によって信者は主の死と復活に結ばれ、復活の保証を得るという意味があります。神父が祈りを捧げている間、家族は共に祈ります。

・臨終を迎えたら、神父は臨終の祈りを唱え、罪の赦しを与え、神の加護を願って祈ります。

・医師による死亡判定
(病院で亡くなった場合は処置を看護師がしてくれる生前に愛用していた服などに着替えさせます。30分から1時間位かかる)
・医師から死亡診断書を受け取る
(火葬をするのに必要です。大切に)
・くすの木会館へ連絡(0120-209-042)寝台車の手配を依頼する。
(安置先まで運んでいただく)

搬送・安置・打合せ
・安置場所に着いたら、ドライアイス処置を施します。
・喪主を決める
・葬儀の場所・規模・形式・費用・日程・要望・希望を打合せ
(見積の受取)
・死亡届を役所へ提出し、火葬許可書を受け取る(当社が代行いたします)
関係者への連絡
・前夜式・葬儀日程を関係者へ連絡 (電話・FAX等)
・必要があれば新聞広告を依頼
(新聞は依頼しない限り掲載することはありません)
ご納棺
・納棺は通夜前に行うのが一般的で、神父にも来てもらいます。
・故人の手を胸の上で組ませ、生前愛用していたロザリオや十字架を持たせます。
・神父の「納棺の言葉」の後、聖書朗読、聖歌斉唱、祈りを行います。
・遺族で納棺し、棺に黒い布をかけ、祭壇に安置します。
・生前愛用していた洋服など棺の中に愛用品を入れてあげる
(金属、ビン類、プラ等燃えない物は入れない)
・遺体を安置した部屋に小机を置いて祭壇を作ります。 祭壇には十字架、復活のロウソク、遺影、生花、聖水などを神父の指示で飾るほか、故人の愛用の品などを飾っても良いでしょう。・祭壇の前には、献花台を用意しておきます。
通夜・前夜式
・キリスト教の通夜は、日本の風習に合わせて作られたもののため、しきたりや決まりは特にありません。
・カトリックの通夜は「通夜の祈り」と呼ばれ、自宅や教会で神父とともに祈りを捧げる儀式を行います。
・通夜での席順は仏式の場合と同じです。
・遺族や参列者は先に着席して、神父の到着を待ちます。
・神父が到着した後、参列者一同で聖歌を歌い、聖書の朗読を行います。
・神父の言葉の後、「通夜の祈り」を一同で捧げます。
・神父、遺族、参列者の順に全員で献花(焼香でも可)を行い、遺族代表が感謝の言葉を述べて式は終わりになります。
・通夜の後、参列者を茶菓子などでもてなす茶話会が行われる場合もあります。
葬儀・告別式
・カトリックの葬儀では、キリストによって故人を神に委ね、キリストの再臨と死者の復活を願い祈ります。
・葬儀は故人が所属していた教会で行うのが一般的です。
・葬儀の日に、自宅から教会へ棺を運ぶ際は神父に来てもらい「出棺の祈り」を捧げてもらいます。dd>
ご出棺
・神父が出棺の祈りを捧げ、遺族は故人との最後の対面を行い、棺の中に花を添えます。
・遺族が棺を霊柩車に運び、ほかの参列者はこれに続きます。
・喪主が会葬者にお礼のあいさつを述べます。
・霊柩車、自家用車、マイクロバスに乗り斎場へ向かいます。
火葬前式
・斎場では、棺を花や十字架で飾りつけ、神父の祈りに続いて参列者一同が最後の祈りを捧げ、火葬を行います。
・お骨あげまで 約2時間待ちます。
※お骨あげまで 一度式場へ戻り 仏式の精進おとしのように(食事)をする場合もあります。
お骨あげ
・骨あげは仏式の場合と同じように行います。 骨壺(骨箱)は白木の箱に収め、キリスト教用の黒い布で包んで喪主が持ちます。
遺骨の安置・納骨
・遺骨が帰ってくるまでに、自宅に遺骨迎え用の祭壇を用意しておきます。
・祭壇に遺影や十字架を置き、花などで飾りつけます。
・遺骨は祭壇に安置し、納骨の日までそのまま安置しておきます。
・遺骨をお墓へ納骨する日に特に決まりはありませんが、一般的には死後1カ月目の追悼ミサの時が多いようです。
追悼ミサ
・カトリックの場合、亡くなった日から3日目、7日目、1カ月目に「追悼ミサ」、1年目には「死者のための祈念のミサ」が行われます。
・現在では、3日目、7日目の追悼ミサは省略されることが多いようです。
これ以降は特に決まりはなく、毎年の亡くなった日や、地域のしきたりに合わせて3年目、7年目、 10年目などに追悼祈念ミサを行います。・追悼のミサは教会で行われ、遺族、親族、友人、知人を招いて行われます。
・ミサの後は茶話会などを開いて故人をしのびます。 また、毎年11月2日は「死者の祈念日」です。
・死者のための特別なミサが行われるので、遺族は参列します。

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