カトリックの式次第
- 入堂聖歌
- 入堂聖歌が流れ、神父が入堂する際は、参列者は起立して迎えます。 棺は入り口で一旦安置され、神父が聖水を注ぎ、祈りを捧げます。 その後、神父に続いて棺、遺族が入場し、棺は祭壇に安置されます。
- 開式の辞
- 神父は棺に聖水を注ぎ、祭壇と棺に献香し、開式の辞を述べて、開祭を告げます。
- 一同着席
- 席順は最前列が喪主、遺族席です。その後ろに親族、友人･知人などが続くのが一般的です。
- 葬儀のミサ
- 「言葉の典礼」と「感謝の典礼」を行います。
- 入堂聖歌
- 告別式は神父の司式で行います。
- 聖歌斉唱
- 参列者一同で聖歌を歌い、告別式の開式を告げます。
- 弔辞･弔電紹介
- 故人の略歴が紹介され、弔辞･弔電が紹介されます
- 献花
- 喪主、遺族、親族、一般会葬者の順に献花を行います。
- 遺族あいさつ
- 喪主が感謝のあいさつをします。参列者が多い場合、献花後に退場できるよう、献花前に行います。
